美術屋・百兵衛
2018年春号 vol.45 愛媛特集

全国大手書店にて4月13日(木)発売

定価500円(税込)

今号の「美術屋・百兵衛」は、「愛媛県」の文化や芸術にスポットを当てた一冊です。2018年の目玉といえば、4年ぶりに帰って来たアートの大祭『道後オンセナート』。舞台は夏目漱石の代表作『坊っちゃん』にも縁の深い松山です。2回目の開催となる今回のオンセナートは「オマージュ(賛歌)」をキーワードに約25名のアーティストが参加し、温泉施設からパブリックスペースまで、道後の街をアートで彩ります。

その他、参加創造型の"開かれた美術館"である愛媛県美術館、異なるジャンルの5つの美術施設が点在する大三島、40数年の準備期間を経て2015年に開館した新居浜美術館なども紹介。

愛媛美術の今が全てわかる、そんな一冊です。

 


特集 愛媛文化考
アートにのぼせろ 道後オンセナート2018
「みる・つくる・まなぶ」が楽しめる 愛媛県美術館
風光明媚なアートの島、大三島(今治市)
今治市大三島美術館/ところミュージアム大三島/今治市伊東豊雄建築ミュージアム/今治市 岩田健 母と子のミュージアム/村上三島記念館 
建築家 キム・テボン まちが好きになる建物をつくる
畦地梅太郎記念美術館 あたたかな眼差しで自然を描いた版画家
松山に今も残る『坊っちゃん』の時代
工都・新居浜に生まれた芸術・文化の新拠点 新居浜市美術館
町立久万美術館 近代洋画の名作と木のぬくもり


百兵衛の眼

知られざる大観の世界 生誕150年 横山大観展
都心で楽しむ春のアート 六本木アートナイト/GINZA SIX
注目の美術館 中之島香雪美術館
日本文化藝術財団 第9回創造する伝統賞、平成29年度日本文化藝術奨学金

徹底解剖 紫舟 PART6(最終回) 書家・紫舟の歩み―  「人に届ける」書から「神に捧げる」書へ― 精神の変化、そして進化。
画材NOTE 作品を生む力 第4回 マルマン株式会社
新連載 現代アートが未来を描く 第1回(文=庄司 恵一) ほか

連載
高橋 周平&金舩 卓志/勅使河原 純/中野 中/ヤマザキ ムツミ/山本 冬彦

全国ミュージアム情報
北九州市立美術館(レストラン:カフェ・ミュゼ)

「名作誕生」展(東京国立博物館 平成館)
ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか(国立新美術館)
田中一村の絵画 -奄美を愛した孤高の画家-(岡田美術館)
春・夏季コレクション2018 藤田嗣治展(山王美術館)
プーシキン美術館展―旅するフランス風景画(東京都美術館)
東京・名古屋・京都・大阪・神戸のアクセスマップを掲載
先着順であたる!読者プレゼントも実施中!

画廊情報
ギャラリストが選ぶ「旬」なアーティストたち <-Vol.13->
Art Lab TOKYO/あかね画廊/インターアート7/KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY/ギャラリー枝香庵/ギャラリー椿/ギャラリーHANA下北沢/ギャラリー和田/銀座かわうそ画廊/銀座K's Gallery/JINEN GALLERY/Shonandai Gallery/数寄和/Steps gallery/space dike/双ギャラリー/B-gallery/FUMA Contemporary Tokyo | 文京アート/YUKI-SIS/大雅堂/Gallery H.O.T/TEZUKAYAMA GALLERY/DMOARTS


お詫びと訂正
『美術屋・百兵衛』No.45(2018年4月13日発行)39ページの「展覧会情報」記事中に下記の誤りがございました。
「熊谷守一《鬼百合と揚羽蝶》1959年、東京国立近代美術館蔵」の画像が、実際とは異なります。
訂正いたしますとともに、ご所蔵者、関係各位、読者の皆さまに深くお詫び申し上げます。



*** 「美術屋・百兵衛」って? ***
手軽に美術が楽しめる、ワンコイン美術館「美術屋・百兵衛」。
美術が好きだから、これまでアートに興味のなかった人にも美術の面白さ、素晴らしさを伝えたい。そんな私たちの想いから、2007年4月に創刊したのが季刊「美術屋・百兵衛」。日本の47都道府県のうち一箇所を各号でピックアップし、美術を中心としたその地域の文化全般を紹介しています。「美術は難しそうで」と食わず嫌いの方にも興味を持っていただけるように、時にはグルメ情報を入口にしたり、あるいは祭りやイベントを取り上げたり……。様々な文化を通して最終的にはアートの面白さを伝えます。
価格も500円(税込)と、手に取りやすいワンコイン。おかげさまで号を重ねる毎にファンも増え、最新号は創刊44号を迎えました。

最新号表紙 百兵衛愛媛号中身4年振りの開催となる大規模アートイベント。レトロモダンな温泉街をアートで染める。

百兵衛愛媛号中身「山の版画家」として知られる畦地梅太郎。味わい深い作品を残した彼は、愛媛の出身だ。

百兵衛愛媛号中身"第2の直島"と注目を集めているアートな島、大三島